仕事は忙しい、横浜GPにはいけない、トライエイジもまともにできない日々を過ごし、今日はF1ヨーロッパGPの決勝です。

日本時間の21時スタートですが、今年は地上波で録画放送もやらんので、今年のF1は結果しか見てないないのですが、兄貴から突然『ストリーミングで生放送やるから見ろ!』というメールとともにアドレスが書かれていた。

つーことで、日本語でBSフジで放送していると思われる映像が見れた。
素晴らしい。
しかも、アロンソの母国優勝で盛り上がり、2位にライコネン、3位にシューマッハと、現・元フェラーリドライバー&ワールドチャンピオンの表彰台は格別ですなw
今度はMoto GPでマルコ・シモンチェリが亡くなった。
バイクレースでは通常転けるとそのままアウトコーナに流されそのままコース外のランオフエリアへ流されるのだが、今回の事故はフロントが曲がりその場に留まってしまい、後続のバイク2台(エドワーズとロッシ)に引かれて亡くなってようです。

ホンダでは2003年に大ちゃんこと加藤大治郎が亡くなって以来の死亡事故。
つか、もう8年も前のことなんだな、時が経つのが早いな。

ご冥福をお祈り申し上げます。
インディカー最終戦で死亡事故
インディカー最終戦で死亡事故
インディカー最終戦で死亡事故
インディカー最終戦で15台をも巻き込む多重クラッシュでダン・ウェルドンが亡くなりました。
ダン・ウェルドンとはいえばイケメンで、2005年のチャンピオン、今年は残念ながらシートを獲得できず、インディ500でスポット参戦ながら優勝をさらっていった実力派でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。

それにしてもこの事故は酷いな。
宙を飛んでいる車が何台もいるし、そのうち数台は火が出ているよ!
シューミー復帰
ミハエル・シューマッハがフェラーリに復帰することとなりました。
重症を追ったマッサの変わりに、復帰するまで代役を努めるそうです。

っていうか、スーパーライセンスもう所持してないんじゃないの?
緊急に発行するのかしら?それともFIAは特別措置でもとるのでしょうか?

まぁなんにせよ、来月末のヨーロッパGPが楽しみになりました。

残念なことですがBMWザウバーが今年をもって撤退することになった。
来年はいったいどうなってしまうのでしょう?
ここのところ賑わせていた分裂騒動ですが、モズレーが折れた形で回避した模様です。
これで一安心です。
F1-イギリスGP
優勝はポール・トゥ・ウィンでベッテル。一人だけ異次元の速さでファステストラップも記録し、初のハットトリックで、今期2勝目。ブラウンGP追撃のターニングポイントになるか?

2位はウェーバー。今期2度目のレッドブル、ワン、ツーフィニッシュです

3位はバリチェロ。レッドブルには追いつけなかったものの、6ポイント追加し、同僚バトンにじわじわ近づく……

次はドイツGPです。

F1 Round 7 トルコGP
なんかブラウンGP強すぎてつまらない昨今のF1です。
どうにかならないもんかw

優勝はもちろんバトン。今回ポールは逃したものの、オープニングラップでベテッルがミスをし、そのスキにトップへ。最後の3週くらいは余裕のクルージング走行。7戦6勝の強さです。次は母国GPとなるイギリスでの初優勝なるか?

2位はウェーバー。堅実な走りで2位を獲得。

3位はベッテル。先攻逃げきりのパターンで必勝を狙うもオープニングラップでまさかのミス!若さが出てしまいました。唯一の3ストップ作戦でしたが、思ったより早く走ることができなく、同僚のウェーバーにまで抜かれ3位に転落。攻めの戦略は賞讃にあたいしますが、結果が伴わなければ避難はつきもの。今回は避難が多そうでです…

次はイギリスGPです。

えっ、フェラーリの結果? 聞くなよw
簡潔にw

1位はバトンでポール・トゥ・フィニッシュ!6戦5勝と怒濤の勢いで勝っております。この勢いが続けばドライバーズチャンピオンも決まりだね。

2位はバリチェロ。バトンに勝てませんね。シューマッハ時代と同じ道を辿りそうだ。

3位はライコネン。フェラーリ復活の兆しが。高速サーキットでもポディウムの登れれば復活は間違いないね。

一貴………来季はシート無さそうだな。トヨタのおかげで辛うじてシート貰っている感じだ。
プッシュし過ぎたじゃないよ!タクマの方が10倍早い気がするな……
帰ってきたのは夜なんで見てないです。
どうやらブラウンGPのバトンがポールtoフィニッシュしたらしい。
シャーシもいいみたいだが、メルセデスエンジンとの相性がバッチリみたいだね。ホンダのエンジンだったら優勝は無理だったんじゃないかな?
とりあえず、ブラウンGP優勝おめでとう!!
お次のダカールラリーから三菱が撤退するようです。
たしか数日前にバイクもカワサキが撤退するとか書いてあったな。

モータースポーツにとっては厳しい時期になってしまった。
SUPER GTは大丈夫なんでしょうかね?
今年のF1マシンはださい
レギュレーションが変わったため、今年のマシンはフロントウイングが大きく、リヤウイングが小さくなっています。
カッコ悪……

なんかおもちゃのマシンを見ているようだ。
見ているうちに慣れるのかな?
スズキがわずか1年でWRCを撤退することになった。
こちらも本田と同じで景気が予想以上に悪く、参戦費用がかさむWRCをやむを得なく撤退とのこと。
スバルも撤退の可能性を示唆し、こちらは年内には決めるとのこと。

スバルまで撤退すると、フォードとシトロエンだけになってします。
もうWRCもダメかも知れない。
ホンダが来季F1から撤退することを発表した。
サブプライムから発生した金融危機により業績が悪化し、撤退せざる得ない状況に追い込まれたとのこと。
まぁ、株主にも責められるようだから早めの決断といったところかね。
せっかくロス・ブラウンが加入したのに台無しだなw
第3期は優勝1回で撤退か、まあご苦労さん。

Moto GPのほうはどうするんでしょうか?
こちらも撤退までとはいかないが、かなり縮小されそうですね。
これで来季は20から18台まで下がった、グランプリって何台から成立するんだっけな?
F1フェラーリのメインスポンサーのフィリップモリスが契約延長したようです。
現在F1で唯一のタバコスポンサーですが、2011年をもって撤退の予定をしていたんですが、調査の結果、フェラーリの赤を見るとフィリップモリスを連想という、驚くべき結果が出たそうです。
ロゴを入れなくても、赤いフェラーリが走っていれば、フィリップモリスのマルボロが走っていることを意味する、つまり走る広告塔w
F1以外に有力な広告方法を持っていないのも相まって、契約延長と相成ったとのこと。

この世界不景気の中、フェラーリは贅沢な資金が使えそうです。
一流どころは違うねw
WRC(世界ラリー選手権)史上初の5年連続チャンピオンに輝いたセバスチャン・ローブはF1で合同テストに参加し、

WGPの最高クラスのチャンピオン6回の記録をもつMotoGP王者のヴァレンティーノ・ロッシはラリーとF1を出走&テスト参加し、

チャンピオン最多記録(7回)をもつ元F1王者ミハエル・シューマッハはもっかバイクを走りこんでいるようです。

それぞれのカテゴリーの史上最強王者が別のカテゴリーに挑戦する三つ巴、なんか凄いなw
3度目の正直のミク痛車に強敵現れる!
11月8日、9日に富士スピードウェイで開かれるSUPER GT(300クラス)最終戦に3度目の正直で挑戦するStudie and GLAD with Asada racingのミクの痛車にライバル現れました。
ライバルはMOLAレオパレスZで、描かれているのは鏡音リン・レン……ミクの発売元スゲェ儲かってるんだな。

リン・レン痛車の凄いところは現在ポイントランキング1位のチームが痛車使用にしていること。
ミク痛車があちらこちらで話題になったんで、宣伝効果が期待されるとふんだんだな。

ハミルトンvsマッサのドライバーズタイトル争いはハミルトンが7ポンインリードで迎えた最終戦。ハミは5位以上でタイトルを獲得。対するマッサは優勝もしくは2位でハミが6位、8位いかとかなり条件が厳しい。さて笑ったのはどちらか?

開始直前に雨が振り、10分延期してのスタートで波乱の予感をさせます。
そして最後の最後で神のいたずらか波乱がおきました。

最後の5ラップで突然の雨、トップのマッサは周りをみてから交換でいいが、現在4位のポジションにいるハミは判断が難しい。そして次々ピットでタイヤ交換し、ハミも交換。しかしグロッグが交換しなかったおかげで5位、そして後ろからベッテルが孟対、残り2週で抜かれ、ドライバーズタイトルは去年と同じ手からこぼれ落ちたかに見えたが、ファイナルラップの最終コーナーでドライタイヤをはくグロックを追いぬき、奇跡の5位チェッカーとなり最少年チャンピオンが生まれました。

優勝はマッサ。1ポイント届かずドライバーズタイトルを逃がす。

2位はアロンソ。さすが実力者は違いますね。

3位はライコネン。ドライバーズはもっていかれたが、コンストラクターズはフェラーリが2年連続です。

つーことで、ドライバーズタイトルは去年と同じ僅か1ポイント差でハミルトンが獲得しました。
俺はハミ嫌いななので、最終コーナーでグロックがブロックすることを期待したが、グロックはそれどころではなかったみたいですねw

これで、F1はひとまず終了。ストーブリーグにはいります。
ドライバーズ市場はアロンソ次第なんで混沌としています。
さて、どうなることやら

寝ながら見ていたので詳しくわからんw

優勝はハミルトン。ポール・トゥ・ウィンです。マッサとの差を7ポイント広げてブラジルで5位ならワールドチャンピオンです。

2位はマッサ。中国では2台のフェラーリとも早さがなかったです。

3位はライコネン。終盤にマッサに順位を譲ったそうな。珍しいw

次は最終戦のブラジル。日付変更線の向こうなのでLIVEでも明け方、さてどうしたもんか
前年に引き続き今年も生放送でした。

優勝はアロンソ。スタート直後の第1コーナーのアクシデントをよけ、2番手に踊りでて、先にピットに入ったクビサを見て、猛烈プッシュ!そしてピットストップも給油を短かめにしてクビサの前にたち、クビサより先に2回目のピットにはいるので、このステントを猛プッシュ!この作戦が成功し2戦連続の優勝とあいなりました。

2位はアロンソ。第1コーナーをうまくさけトップに踊りでたが、最初のピットストップでアロンソに抜かれ後退。終盤にライコネンの追い上げがあったが何とかしのいで2位でチェッカー。いつの間にか1位のハミルトンとの差は12ポイントまで縮まりワールドチャンピオン争いに絡んできました。

3位はライコネン。いいスタートでハミルトンの頭を抑えるも、ハミルトンが第1コーナーで無理なスピードで突っ込んでいき、行き場をなくしたライコネンは外に押し出され7番手まで後退。その後ジワジワ追い抜き最後はクビサと勝負でしたが最後まで抜けなく3位でチェッカー。この結果、1ポント足りなくワールドチャンピオンの獲得はなくなりました。次戦からマッサの援護か?

ポイントリーダーのハミルトンはスタートの第1コーナーでオーバースピードで突っ込みライコネンの進路を妨害。焦ったハミは無理にマッサを抜こうとしてマッサと接触そしてスピン。
ライコネンとの絡みでピットスルーペナルティ。マッサとの絡みはマッサが悪いということでマッサにピットスルーペナルティになったものの、去年と同じようにプレッシャーに負けたという感じ。

マッサが最終的に2ポイント獲得したので残り2戦でその差わずか5ポイント。
ハミルトンは好きじゃないのでマッサに是非頑張ってもらいたいものです。

F1-シンガポールGP
F1で初めてのナイトレース。さらに初めてのコースでしかも市街地サーキット。これは面白すぎるぜ!

優勝はアロンソ。さすが赤き皇帝を倒した実力者。予選は運がなかったが決勝は運に恵まれた。ピット後に同僚がクラッシュしてセーフティーカーが入りポジションアップ。その後はロズベルグ、クビサとピットストップ・ペナルティをもらいトップにおどりでて、最後の数週はクルージングで余裕をもっての優勝。

2位はロズベルグ。ピケのクラッシュでセーフティーカーが入り、すぐにピットイン。これがピットオープン時なのか微妙なタイミングだったが、結果は黒で10秒のピットストップペナルティ。プッシュし続けて秒数かせぎ、ペネルティ後は2位で復帰でそのままゴール。白だったら初優勝できたのにね。

3位はハミルトン。車のバランスが決まってないのか、今日のハミは速さがかけていました。それでもキッチリ表彰台をゲット。マッサがノーポイントだったので選手権は7ポイント差を広げました。

で、ハミを1ポイントでおいかけるマッサは、まさかのピットで作業失敗で、給油リグをつけたまま発進。このままでは失格になってしまうので、ピットレーン先で止まり、給油フェラーリクルーを待ち、リグを抜き取ってからの再び出走……これでトップから最後尾、そしてライコネンもこれのとばっちりをくらいポジションダウン。さらにサッマは危険な行為をしたということでピットスルーペナルティ。もう散々な一日でしたね。天国から地獄。アロンソとは逆の立場にあいなってしまった。

今回はマッサのミスではなく、クルーのミスです。今年からフェラーリはロリポップではなくデジタル式の信号式でなんですが、慣れてないせいかロリポップに比べ1秒くらい遅い気がする。
今回は給油中なのに信号が青に変わってしまい、当然のマッサはアクセルを踏むのでホースごと引き抜いてしまった訳です。青になったのは一瞬でしたが信号しか見ていないドライバーは反応してしまう。
これからタイトル争いの正念場なんでロリポップに戻した方がいいんじゃないの?
新体制になったフェラーリは迷走している。

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