バーレーンGP

2008年4月6日
優勝はマッサ。クビサがスタートに失敗したのでリスクなしでトップに。今回はプレッシャーがなかったので無難にゴール。首がつながったようです。

2位はライコネン。前2台、クビサとハミルトンがスタートに失敗したので第1コーナーを2位で通過。しかし第2コーナーに差し掛かるところで後ろから来たコバライネンに抜かれるもまた抜き返し、見ごたえのあるバトルでした。マッサだったらこうはいかなかっただろうな。マッサとの距離を縮められず、途中から2位エンジンセーブしての2位走行でした。

3位はクビサ。せっかくのポールがホイルスピンで台無しに。なんとか3位をキープで次こそは優勝狙いましょう。

ハミルトンは大ちょんぼ!スタートでエンジンストールさせ、その後はアロンソにぶつれてフロントウイング大破。何やっても噛合わない1日でした。プレッシャー負けか?それとも2年目のジンクスですかね。

次戦からヨーロッパラウンドの始まり。最初は英雄アロンソの凱旋場所、スペイン。ここから各車の性能がはっきりします。

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