つーことで、ハミルトンがスローダウンしてから20分くらいは見てないのであしからず。
優勝はライコネン。スタートでハミルトンをかわし2位に浮上。2度目のピットストップでマッサに前に立ちそのままゴール。アロンソ3位、ハミルトン7位なので逆転でワールドチャンピオン！！！お見事！！！
一番可能性が低かったライコネンがチャンピオンになるなんで思ってもみなかったよ。おめでとう〜〜〜〜〜〜！
2位はマッサ。2度目のピットストップにはいる前まではトップでしたが、結果的にライコネンにトップを譲る形になりました。ライコネンを見事に手助けしたのは立派です。
3位はアロンソ序盤はフェラーリに食い付いていましたが、終盤はもうお手上げ状態。フェラーリの速さに付いてけず3位が精一杯。3年連続のワールドチャンピオンには2ポイントたりずランキング3位でシーズン終了しました。
さて、ワールドチャンピオンに一番近かったハミルトンですが、第1コーナーでアロンソに外に追いやられてコースオーバーで順位を落としプレッシャーに負けた感じかな。あのままアロンソを行かせてもよかったのにね。
その後スローダウンしてリタイヤかと思ったら、なんとかリカバーし最終的には7位でゴール。こちらもアロンソ同様2ポイント届かず。
優勝回数は同じですが、2位の回数がアロンソより上なのでランキング2位で今シーズン終了となりました。
いや〜、最後はどんでん返しでしたね。
今年は本当に面白いシーズンでした。
さて、ここからアロンソの行方がメインになっていくことでしょう。
残留か、ルノー復帰か、さて結果はいかに＾＾；
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