F1-日本GP

まず、キムタクいらねぇ〜、邪魔だ。
HEROとは関係ないじゃん！ENGINEなら話がわかるが……
トヨタも必死だなw

さて、あれに荒れた日本GPを制したのはポールポジションからスタートしたハミルトン。SC先導で19周回ってからのローリングスタート。フェラーリはSC中にタイヤ交換したため、アロンソとの一気うち。途中アロンソがリタイヤしたため余裕の優勝。次選中国GPが優勝を決めれば史上初のルーキーイヤーでワールドチャンピオンが生まれます。

2位はコバライネン。SCカー中にウェーバーとベッテルがぶつかって棚ぼたで2位になり、最後はライコネンを抑えての2位は価値のある2位でしょう。

3位はライコネン。FIAの通達不足？によりインターミディエイトタイヤでスタート。本来全車エクストリームタイヤでスタートしなきゃいけないのだが、なぜかスタート後に知らされたとか。黒旗失格になる恐れがあるので、早々にピットしタイヤ交換。どん底の中からの3位はまだ選手権を諦めない意地ですね。ここら辺はさすがトップドライバーですね。

アロンソはハイドロプレーニング現象でステアを奪われコーナーで激突しリタイヤ。自力優勝はなくなってしまいました。

さて、今年初開催の富士スピードウェイ。もう問題だらけでヤバイですね。
シャトルバスが3時間待ちだとか、仮設スタンドC席ではコースが見えないとか。来年は大丈夫なんでしょうか？
今年は雨だったから混乱がおきたのかも知れないが、やはり経験の差ですかね？
来年も同じ状況だったらFIAから鈴鹿1本に絞られたりしてなw