WRC

2005年9月21日 モータースポーツ
先日、マルコマーティンが乗ったプジョー307WRCが事故を起しコドライバーのマイケル・パークが亡くなりました。

このことで、グロンホルムは自主リタイヤし、ローブ優勝で2年連続のタイトルが確定となったが、ローブがこんな中でのタイトル獲得はイヤだといい、ペナルティをワザともらって、3位になり次選に持ち越しとなりました。
この行為について、F1アメリカGPと同じくらいの茶番劇と避難されています。
私自身もローブが優勝してタイトルを採るのがスジかな〜と思っています。

さて、プジョーはこの事故を重大とみて、次のジャパンラリーは欠場するような動きが出ています。
そんなアホな!って感じ。
むしろ追悼する意味で二人のドライバーに頑張ってもらうのが普通じゃないか?(モータースポーツの世界では)F1だって、WGPだっていままでそうだったしね。

さらに最悪の場合は、今年いっぱいで撤退を前倒しにして、このグレートブリテンで撤退の可能性もあるようです。
プジョーさん、是非ともそんなことにはしないでもらいたいと心から願うであります。

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