騒然 F1グランプリ

2005年6月20日
ミシュランタイヤを履いたチームが全てレースをボイコットした。

ことのおこりはミシュランタイヤの耐久性で、10周しか持たないとのこと。
10周を超えるとタイヤがバーストする危険性があるためです。
詳しいことはF1 関係のサイトを見てください。

ミシュランもヘボイタイヤを造るなよ。
まあ、今のレギュレーションではタイヤを新しい構造のタイヤにすることは違反なので、ペナルティをかすことになるのだが、これを受け入れずに、オーバルにシケイン造れとか、速度規制しろとか何言ってるの?って感じ。
あきらかにミシュラン側が悪い訳で、10周ごとにタイヤ交換するとかしろよな。それではレースになんないといってもしょうがないじゃん!
レギュレーションだしね。安全うんぬんも10周は持つんだから、交換すればいいだけなんだから、FIAはタイヤ交換は緊急事態の場合は交換してもよいとなっているのだからさ。

もう見ててしらけたね。深夜遅くまで起きてこんな事件。実際の観客はもっと怒っているのだろう。来年はアメリカでは開催出来ないんじゃないの?

それにしてもあの行為は怠慢ですね。今後のF1に大きな影響を与えそうです。

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