F1-カナダグランプリ

なんと、6番グリッドからスタートしたM.シューマッハが優勝しました。

生中継で放送したグランプリでしたが、力つきて始まる前に寝てしまいました。朝起きて結果を見てみると、なんとシューちゃんが優勝しているじゃありませんか。びっくりしましたよ。
予選6番手からのスタートだから、運がよければ3位までにはいればいいなと思っていたら、まさかの優勝でした。
どうやらオーバーテイクではなく、近代F1の象徴のピットストップの戦略でトップをとったみたいです。
クリアラップを予選なみの速さで時間をかせぎだしトップを奪取するシューちゃんならではの戦略ですね。

佐藤琢磨は予選は失敗して、本戦はピットからのスタートだったらしいですが、また、エンジンブローでリタイヤしてしまいました。
琢磨のエンジンばかりブローするので、もしかすると琢磨のドライビングに何か問題があるんじゃないか等と思ってみたりもしますね。
ホンダもまだブローの原因が解明できていないそうなので、早急に対策を練ってほしいです。

今週末はアメリカグランプリでインディアナポリスです。
今度は寝ないでみるぞ〜〜